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>せん毛虫と対決(バランチジウムの一種) |
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コクシジウムが消えたと思ったら次はバランチジウムの一種とかいうせん毛虫が便の中を動いていました。
先生曰く、恐らくもともと持っていたもので外から感染したものではないけれども、コクシが消えたことによって出てきたのかもしれないとのことでした。例えば、回虫を持っている人間は花粉症にかからないとかいうのと同じようなものとおっしゃってました。 |
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◎現在の状況 2005年1月12日
この薬はすごく苦いそうで残してしまったりする日もありましたが、1週間の投薬でいなくなっていました。
先生曰く、薬にとても弱い虫だから、極端に言えば1回薬飲んだだけで落ちることもあるそうです。おそらく再発の心配もほとんどないとのことでした。
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うちの銀杏くんは、特に何も症状が出ていません。 便も普通だし、食欲もあり元気に運動もしています。
薬によってすぐに落とせる虫ですが、感染に気付かずほっておいて、何かの原因で体力が落ちてしまった時に下痢を起こしたりするそうです。 |
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コクシジウムと同じく、便の検査によって見つけられます。
顕微鏡を見せてもらったら、右の図のように動いてました。(ちょっと絵が下手ですが)
動きはそんなに速くありませんが、コクシのように止まってることもありません。 |
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粉薬を1週間投薬することになりました。
コクシよりも簡単に駆除することができるそうで、再発もめったにないようです。 |
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対策は…あるのでしょうか?
今のところ銀杏くんへの感染源はわかりませんのでなんとも…
これも、野生下ではごくごく一般的にいる虫なようです。 |
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