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>お迎え・プラケース飼育 |
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紙箱に入って車に乗ってやってきた銀杏くん。
ペットショップの店員さんに言われるがままに、水槽、床材、ミルク、離乳食、ヒーターを買いました。
そして、←とりあえずこんな感じで落ち着きました。
銀杏くんとともに、ペットショップで購入したのは以下のものです。 |
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スドー
アスペンの大地 |
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マルカン
小動物・小鳥専用ベビーミルク |
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マルカン
リス・ハムの主食ミックスフード |
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ハイペット
リスちゃんのまんまスペシャル |
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旭光
ペットヒーター40w |
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特に私たちを怖がる様子もなく、まんまを食べて寝てしまったのでしばらくそっとしておく意味もこめて私たちは買い物に行きました。 |
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でも、私たちが買い物から帰ってきて水槽の中を見てみると、いないのです!見間違いかと思い、水槽の中をくまなく見ましたが、やっぱりいません!
そこで、家中を大捜索。すると、玄関の下駄箱の下で小さくなってました。どうやってストレスを与えずにつかまえようかと考えましたが、まんまクッキーを差し出してみるとすんなり手に乗ってきたので、そのままお帰りいただきました。
まったく、食い意地張ってるなぁ。
どうやら、水槽の蓋を持ち上げて脱出したようです。なので、水槽の蓋をガムテープでとめることにしました。
さて、私たちが買い物してきたものはというと、巣箱です。紙箱ではなんだかかわいそうなので、木製の箱を買ってきました。
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マルカン「かくれんBOX」。釘の部分がマグネットになっていて、くっつきます。 銀ちゃん、気に入ってくれたようで、水槽に入れたらすぐに中に入ってくれました。 |
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くっつきます。
2コ入り |
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お店で勧められて買ったヒーターですが、これ、ケージにはいいかもしれないけど水槽となると設置しにくいし、温まりにくかったです。シート型のヒーターにすればよかったと後悔しましたが、何とかこのまま使うことにしました。 |
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そこで、まず直に水槽や床に触れては溶けたり焦げたりするかもしれないので、金属製の台にのせ、水槽から少しだけ離して設置。 そして、いらない方向への熱の放出を抑えるために、水槽と反対側の面に金属の板をくっつけました。それで水槽の上にバスタオルをかぶせておけば、大体25度ぐらいは保てました。この年は、11月の割りに気温自体が暖かかったのも幸いでした。 |
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脱走したときに、天井から出られるということを知ってしまったみたいで、夜になって目が覚めると蓋めがけてジャンプするのです。何度も何度もトライします。そして頭をぶつけたりしてもまだまだ繰り返すのです。痛くないのかしら?でも怪我をしたら大変。なんとかしなければ。 |
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そこで、考えたのが気を天井から逸らすこと。
山から木の枝を取ってきて、水槽の中に入れてみました。サクラの枝でした。これが気に入ったようで、まだ歯もしっかりしてない赤ちゃんなのにガリガリかじってました。
あと、透明な蓋にバスタオルをかけることによって、上には物があると認識したようで、ジャンプすることはやめました。 |
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赤ちゃんモモンガに授乳は必須(当然ですね・・・)。
本来なら、人間と同じように3時間置きぐらいの授乳が必要なのですが、我が家は夫婦そろって昼間は仕事なのです。
ペットショップの人に聞いてみたら、「ある程度成長しているから、出かける直前と帰ってきた直後に授乳して、家にいる時はマメに授乳してください。不在の時は離乳食をおいておけば大丈夫でしょう。」とのことでしたので、そのようにしました。
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注射器のシリンジにミルクを入れて与えたのですが、最初はなかなか飲んでくれませんでした。それもそのはず、室温程度の水でミルクを作っていたのでした。体温ぐらいの温度で飲ませるのがいいと聞いたので、そうしたらゴクゴクのんでくれました。
本当に離乳が近かったようで、毎日飲む量が減っていき、固形物に興味を示すようになりました。
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固形物を食べる練習として、まんまクッキーは最初から入れていましたが、ミルクの量も減ってきたので他のものも入れてみました。 |
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ペットショップで買った、リス・ハムの主食ミックスと、リンゴ、ニンジン、レタスを少しずつ。
やはり甘党のモモンガ。まずリンゴをかじかじ。けっこう気に入ったようです。他のものも少しずつ食べるようになっていきました。
でも、主食ミックスに入ってる茶色いペレットだけは絶対食べません。これから苦労しそうだわ。 |
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ミルクを飲む量がが減ってきたので、水槽の中に水も設置しました。 |
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設置した給水器は、マルカンの「ウォーターボトルプチ」。飲み口にボールがついてないものです。ボールをうまく回せない子もいるらしいと聞いたことがあったので。
70ccしか入らないので少し小さいかなと思ったけど、実際はこれで全く十分でした。
銀杏くんも、このボトルからうまく水を飲んでくれました。 |
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かくれんBOXは少し狭いかなと思い、鳥用の巣も設置してみました。銀杏くんは両方交互に使っているようでした。
そして、水槽の中を走り回ってエサが藁まみれになっていたり、エサ箱の中でおしっこしてしまったりするので、蓋付きのエサ入れにしました。
これで少々暴れても、エサはきれいに保てるのでなかなか良いです。 |
←HOEI ケージ用エサイレ |
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そしてしばらくして、銀杏くんは広いおうちにお引越しとなりました。
この引越し、なかなか大変でした。詳しくは引越しコーナーにて。 |
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